昨日は曇り。今日は曇り時々晴れ。
今年二度目の「クチナシの花」が咲いている。
「クチナシの花」が咲き始めたのは、今月20日である。それも花一つであった。その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
そして、翌日に花びらが開いた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
しかし、以前のような強い甘い香りは周囲に漂って来なかった。
23日の早朝には、「クチナシの花」が二つ咲いていた。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
ところが、今夕、二つ目の「クチナシ」の花びらが食い荒らされているのに気付いた。最初の「クチナシの花」は黄色くなっていたが、食い荒らされた形跡はなかった。
そこで、食い荒らされている花の周辺を手探りしていると、何か青虫らしきものに当たった。何んと、「オオスカシバの幼虫」ではないか。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
それは、次の過去記事にも書いていたように、久しぶりのことである。
咲き出した「くちなしの花」、今回は害虫対策が万全だったのか? - 諦観ブログ日記
(2019年6月9日)
今季二度目咲きの「くちなし(gardenia)の花」の枝に、大きな害虫が! - 諦観ブログ日記(2019年9月16日)
三大芳香花の一つ「クチナシ」の害虫駆除に完全成功と思いきや! - 諦観ブログ日記
(2020年7月27日)
今年の6月、次の記事にある「オオスカシバの成虫」を見付けて、急遽、害虫駆除剤「オルトラン粒剤」を撒いた。
「クチナシの葉」を食い荒らし、木を丸坊主にする「大元」の出現に! - 諦観ブログ日記(2022年6月8日)
しかし、8月までにはその効果が持続しなかったということである。
それでも、かって何匹も大きな「オオスカシバの幼虫」がいたことを思うと、極めて少なくなっている。害虫駆除剤の一定の効果はみられようか。
最後に、恒例のレトロなアメリカンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の歌手らが歌唱している、「Nothing To Hide」(作詞・作曲/Chris Montez。邦題/愛の聖書。1968年)である。
❶ アメリカのシンガーソングライター「Chris Montez(クリス・モンテス)」
https://www.youtube.com/watch?v=eJnJ5bXt7rM
https://www.youtube.com/watch?v=XN8s0ok3X8Q
❷ 和製R&B(リズム・アンド・ブルース)娘「弘田三枝子」さん
https://www.youtube.com/watch?v=vproYmQHKrU