今日は曇りのち雨。
今朝も紫色のグラジオラスが咲いていた。この花の初咲きは7月16日であった。
その様子は次の写真(2枚)のとおりである。
グラジオラスは南アフリカや地中海沿岸等が原産地。アヤメ科の球根花である。
上掲写真のグラジオラスには一球15個の花芽が付いており、下から順番に花を咲かせて、咲いた順に萎んで行く。最初に咲いた一番下にある花は、今日萎んでいた。一つの花の命は2、3日ぐらいである。
ピンクがかった白いグラジオラスも、7月6日頃まで咲いていたが、今は既に花が萎んでいる。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)のとおりである。
❶東京23区平均年収ランキング⇨1位は港区、23位は葛飾区。その差は約830万円。https://t.co/3vKbmQW9GZ
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年7月5日
❷グラジオラス pic.twitter.com/kJc8vMAw8I
(7月5日撮影)
(7月6日撮影)
そんな美しい花に陶酔しながらも、本日早朝、田んぼの畔に何やら蠢くものを見たのが、気になって仕方ない。
その蠢くものとは以下の写真(8枚)のとおりである。
茶色い野良猫だろうか?しかし、猫にしては、何となく様子が違うようである。
あっこれは、もしかして!
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「イタチ」っちのようである。この田んぼの畔周辺を縄張りにしているのだろう。
それにしても、すばっしこく、かつ一箇所に留まらないので、写真撮影は相変わらず難しい。おまけに、いつも尻尾は見せるものの顔を隠している。
最後に、恒例のレトロの名曲(歌謡曲)を紹介して、本記事を終える。
それは、次の女性歌手らが歌唱している2曲である。
❶ 「湖東美歌」歌唱の「枯葉のシンフォニー」(作詞/山田孝雄、作曲/信楽順三。アメリカ橋のB面。1976年)
https://www.youtube.com/watch?v=hai11g0VcAg
❷ 「柏原芳恵」歌唱の「待ちくたびれてヨコハマ」(作詞/荒木とよひさ、作曲/三木たかし、編曲/若草恵。1985年)