諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

春の田んぼの野鳥(ヒバリ&カワラヒワ等)に、突然「秋告鳥」が!?

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ、今日は快晴。

 

 5月に入っても、春の田んぼの野鳥に番で行動する様子がしばしば見られる。その代表例が「ヒバリ」である。

 その様子は次の写真(3枚)のとおりである。

(以上、5月1日撮影)

 

 その他に、複数羽の「カワラヒワ」も毎日見られるようになった。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、7枚)のとおりである。 

(以上、本日撮影)

 

 それに対して、「イソヒヨドリ」の姿を見るのは稀である。留鳥であるので、本来なら季節を問わず見ることができるはずなのに。

 そんなことを思っていた矢先、5月1日、スーパーで買い物をした後に、その店舗建物屋根の天辺で、「イソヒヨドリ」らしき鳥が鳴いていた。確か、「ヒーチョイチョ、ピーチョ」だったような気がする。

 

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

 この時は携帯用のデジカメしか所持しておらず、又、曇り空であったために、詳細な鳥の姿を撮影できなかった。一見、「ヒヨドリ」のようにも思われるが、聞こえた鳴き声や嘴の形状等からヒヨドリではなさそう。

 自宅近くで見られなくても、「イソヒヨドリ」はどこかにいるのである。

 

 ところが、本来ならすでに山へと帰って田んぼには現れないはずの「秋を告げる鳥」が、僅かな時間ながらも、今日電線に止まって鳴いていたのである。

 当初はいるはずのない鳥と思って訝っていたところ、鳴き声が尋常でなかったことや尾っぽが長かったことから、ズームで写真撮影をしてみた。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 

 やはり、訝ったことが当たり、何んと、何んと「モズ吉」くんであった。(>_<)

 まさに、びっくり百栗であった。何を告げたかったのか、突然「モズ吉」くんが出現したのである。

 それにしても、一瞬のことであったため、写真1枚しか撮影できなかったのは残念であった。

 

 最後に、恒例のレトロな「ポップスの名曲」を紹介して、本記事を終える。

 それは、イギリス出身の兄弟歌手グループ「Bee  Gees(ビージーズ)」のメンバー「Robin  Gibbロビン・ギブ)」が歌唱している、次の「Saved  By  The  Bell」(1969年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=6Qahm4RKrSY

https://www.youtube.com/watch?v=dhaM84bcQCs

https://www.youtube.com/watch?v=hqaMsuRzIaQ