一昨日は晴れのち曇り。昨日は快晴のち曇り。今日は雨のち曇り、一時晴れ。
「ひつじ雲が出ると、翌日雨」という諺がある。この言い伝えは7割くらいの確率で当たるそう(https://www.padi.co.jp/scuba-diving/columns/weather-abc/6/)。
そう言えば、昨夕、西の空に「ひつじ雲」を見た。
その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。
今夕、西方の空に見えた「羊雲」 pic.twitter.com/FFe0FtO4cj
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年4月28日
今日の雨は、その諺どおりとなった。
「ひつじ雲」は秋の季語と言われているが、そうではないと言う人もいる。この点、秋特有に見られる雲でもなさそうゆえ、秋の季語とするのにどこか違和感がある。
昨朝は、快晴の下、田んぼの畔で「スズメ」が砂浴びをしているのを目撃した。
4月24日に書いた次の記事から、今季2度目である。
「アマガエル、スズメ&ヒヨドリ」を撮影して! - 諦観ブログ日記
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、6枚)のとおりである。
(砂に浸かって、微動だにしない。砂のお風呂か。)
(うっとりとしたような目の様子に、癒される。)
(時折、雄叫びを上げているよう?)
今日目撃の「スズメの砂浴び」 pic.twitter.com/aE6AXck26u
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年4月28日
鳥の砂浴びの目的は、羽毛に付いた汚れや寄生虫を取り除くためと言われている。確か、足先で体を引っ掛けて擦っている姿も見掛ける。また、嘴に付いた付いた汚れを電線に何度も擦って、取り除いているのもしばしば見掛ける。
鳥の砂浴びは、水浴びと同様に、体を清潔にする究極の手段なのであろう。しかし、それだけではないと思われる。
それは、体を冷やしたり、又、温めたりする効果である。と言うのも、掘った砂穴の中でしばしうっとりとしているからである。
まさに、今朝目撃した「スズメ」は、砂風呂に浸かっているかと思わんばかりの様子であった。
最後に、前回紹介した「ヤン・スギョン」の歌唱曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の3曲である。
❶ 「裏窓」(1991年)
https://www.youtube.com/watch?v=vz2t_JxVR9M
❷ 「My Person in My Heart」(1992年)
https://www.youtube.com/watch?v=gV17_JeC6aE
❸ 「Forgive Me」(1999年)
https://www.youtube.com/watch?v=UhSFEBi4Yzg