昨日は晴れ時々曇り。今日は雪のち曇り時々晴れ。
今日は田んぼの野鳥らしい野鳥は見られなかった。見る時はよく見るも、見ない時は全く見られない。何かもやもやする。
昨日はケリとスズメを見ただけである。これらの鳥にも、未だスカッとしないもやもや感がある。
その様子は次の写真（計３枚）のとおりである。
ところで、先だっての１月３１日、自宅のテレビが忽然と映らなくなって困ったことを、次の記事に書いていた。
「テレビ放送記念日」にテレビが映らないのは、なぜっ？ - 諦観ブログ日記
電源が入になっているのに、画面が真っ暗になり、リモコンが全く反応しなくなったテレビの不具合のことである。当初は、新しい単４電池に入れ替えたり、さらに、テレビのコンセントプラグを外して、再起動もしてみた。それを、何度も繰り返して不具合解消に努めたのである。しかし、一向に解消はされなかった。
そこで、ネットで、そのことに関して何か触れていないかを探してみた。すると、ヤフーニュースやインフォシークニュースには記事がなく、ライブドアニュースにそれに関する記事が掲載されていた。
そして、１年ぐらい前にテレビを購入した家電量販店のサービス担当に電話した。その際、メーカー担当者の折り返しの電話をお願いした。
ところが、翌日になっても折り返しの電話がない。そこで、家電量販店にまで出向いて、どうなっているのかをサービス担当者に尋ねた。しかし、その担当者は訳が分からなかったようで、事の一部始終を説明することとなった。
その結果、家電量販店サービス担当者からメーカーに、不具合解消に向けてのファックスを送付しているとの説明があった。そこで、直接メーカーに電話をしてもらったところ、電話が不通で埒が明かずじまいであった。結局、音沙汰無しと言うことである。
そして、本日になってやっと、メーカー側から修理に訪問するとの電話連絡を受けた。修理訪問の最短日は２月１６日とのこと。結局のところ、２週間以上もテレビが見られないのである。
そのあたりの事情について、メーカーは次のTwitter（２月１日付け）投稿をしていた。
これについて、当初からメーカーのTwitter投稿を見ていれば、その事情が分かっていたはずなのにと悔やんだものである。と言うのも、まさか、テレビにアップデートが自動的になされていることについて、知る由もなかったからである。しかしそれでも、もやもや感は残る。と言うのも、訪問しなければならない具体的な理由が判らないからである。
これに対し、次のTwitter投稿（２月４日付け）には、多くの苦情がメーカーに寄せられていることへのメーカー側の謝罪もあった。
ちー@ダイエット&筋トレ垢 on Twitter: "sharpからの対応があまりにも遅いので、購入した店舗に直接出向き、現行の機種と交換していただきました。… "
まさに、今回の件は、窓口が繋がらない、修理日程が先すぎる、折り返し電話こない、メーカーの対応が遅いと言うことが、そのまま当て嵌まろう。また、北京オリンピックが視聴できないことや、現コロナ禍の中、自宅に訪問しなければならない程の不具合なのかも、焦燥感や不安感を増幅させていようか。
それにしても、メーカー応対担当者の「うな垂れるばかりです」とのtweetに、適切な説明には程遠いもやもやがあろうか。
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、アメリカの「Ray Conniff Singers（レイ・コニフ・シンガーズ）」が歌唱している、次の２曲である。
❶ 「I will Survive」（邦題名/恋のサバイバル。１９７９年）
https://www.youtube.com/watch?v=D0GqP6hN48Y
https://www.youtube.com/watch?v=OcgIQTUh2s8（但し、「ノーランズ」歌唱分）
https://www.youtube.com/watch?v=JQ3Z_zQddzg（同上）
https://www.youtube.com/watch?v=xe8rqcwiEuE（但し、「麻生よう子」さん歌唱分）
❷ 「A Man Without Love」（邦題名/愛の花咲く時）
https://www.youtube.com/watch?v=NMXe-inPppU
https://www.youtube.com/watch?v=bOfajMfDxKs&list=RDGMEMQ1dJ7wXfLlqCjwV0xfSNbAVMbOfajMfDxKs&start_radio=1（但し、「エンゲルベルト・フンパーディング」歌唱分）
