昨日は曇り時々晴れ。今日は晴れ。
今日、冬晴れの空を「双発機」が飛んでいた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
最近の冬空は、曇りでも一部晴れ間が見えたり、晴れても一時雲のほとんどない快晴になったり、かと思えば多くの雲が出たりしてスッキリしない様子である。
田んぼの野鳥観察をしていると、びっくり仰天する出来事に遭遇するものである。それも、一生にあるかないかである。
昨日は、そんなまさかの事態に遭遇した。信じ難いが本当の話である。
その予兆は、作朝、今季初目撃の「ジョビコ」さんを目撃していたことであろうか。当初、これまで「ジョビオ」くんばかりを目撃していた関係からか、今回も「ジョビオ」くんとばかり思っていた。
曇り空の下、多少遠くて陰になった状態で鳥の姿が見え、又、長居もしていなかったので、ジョウビタキと判っていても、オス・メスのいずれかは判然としなかった。
そして、写真撮影した画像をパソコン・ディスプレイに映し出して、「ジョビコ」さんと判明したのである。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
そんな昨日の午後2時過ぎ頃、いつものように玄関先で、田んぼ前方の電線に「モズ」らしき鳥が止まっていたので、デジカメをズームにして撮影しようとしていた。
すると、突如、ズームレンズの円筒上に小鳥らしきものが止まろうとしているでないか。当初、何だろうとびっくり仰天しながらも、そのままカメラを構え続けていた。
その際には、薄茶色の体に白い紋付きとアイリングのような可愛らしい眼が見えた。そしてさらによく見ると、驚いたことに、その鳥は「ジョビコ」さんであった。(>_<)
一生に一度あるかないかのその状態を、カメラに納めたいと幾度となく思ったことだろうか。しかし、如何せん、レンズの筒上に止まっているので、如何ともしようがなかった(当たり前と言えば当たり前のことだが、紛れもなくそんな気持ちに駆られた)。
しかも、運悪く、丁度その時に散歩犬が通りかかった。そのためすぐに、「ジョビコ」さんは、カメラの上からどこかへ飛び去って行った。その間は、ほんの3秒ぐらいであった。
それにしても不思議なのは、どうして「ジョビコ」さんは、カメラのズームレンズの円筒上に止まって来たかということである。
それについては、次のような事情があったのでなかろうかと、当てずっぽうで推測している。
(1) 田んぼ周辺にいた「ジョビコ」さんは、散歩犬に追い立てられる形で逃げて来た。
(2) 「ジョビコ」さんが逃げる途中で、止まるのに手ごろな「マルタンボー(おいどん)」のようなものを見付けて止まった。
(3) しかしそれでも、散歩犬が近づいて来るので、「ジョビコ」さんは危険を察知して、すぐさま遠くへ飛び去った。
そんな当て推量が当たっているか否か(多分、的外れであろう。)は別にして、こんな経験は人生初めてのことである。
人生初めての経験と言えば、ガラポン抽選会で1等賞の「金の玉」が出た、次の過去記事が思い出される。
また、宮崎県産の「完熟きんかん たまたま」というジョークともとれそうな、次の記事にも、大変親しみを覚えた。(-_-;)
❶宮崎県産の美味しい「完熟きんかん たまたま」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2022年1月31日
⇦ジョークのように思えそうか!(^-^)https://t.co/dqCpBErw9y
❷今日目撃の「冬ヒバリ」 pic.twitter.com/xXk9MNAO1Q
最後に、前回に引き続き、アメリカ・ニューメキシコのミュージック・バンド「Sparx(スパークス)」が歌唱している「ラテン・ポップス」を紹介して、本記事を終える。
❶ 「Amor, no te vayas」
https://www.youtube.com/watch?v=cQ7Aamsl-a4
❷ 「Te Amaré Eternamente」
https://www.youtube.com/watch?v=sE4eISsL-os&list=RDGMEMveQBJ5EaHfODz2alVFs-IQ&index=27
なお、「Sparx(スパークス)」の作品を再三紹介するようになった切っ掛けは、次の「Te Amo、Te Amo、Te Amo」(1994年)という、ラテン・ポップスの名曲をユーチューブで、たまたま知ったからである。
https://www.youtube.com/watch?v=5LQjRNzsN-Q
このダンスと小気味良いメロディになぜか惹かれて、気分がノリノリになる。(^^♪