今日は曇りのち雨。
今朝も、昨日再三目撃した「チョウゲンボウ」が電線等に止まっていた。
やはり、自宅近辺の田んぼを餌場にしたのであろう。
それにしても、運よく、撮影に成功した「チョウゲンボウ」の飛ぶ瞬間のパワーにはびっくり百栗であった。(>_<)
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
今回も、「チョウゲンボウ」は電線の止まる位置を何回か飛び回って変え、住宅屋根の上に止まった後にその姿が見えなくなった。その間、住宅の軒下にも隠れる恰好で止まったりしていた。その様子を見ていると、猛禽類にしてはごく身近な鳥のようか。
「チョウゲンボウ」が電線や屋根に止まっていた様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶パワハラによる係長の自殺。内部通報あるも、企業管理部門はパワハラ認定の確認できずと!
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年11月8日
昨年6月施行の「パワハラ防止法」にも限界が!(-_-)
⇦やはり、サンクションなき法制定は無力なのか?https://t.co/9Ove5v59Ce
❷昨朝に引き続き、今朝も「チョウゲンボウ」のお出ましが! pic.twitter.com/DIf519EdOJ
「チョウゲンボウ」は全長がオスで約33cm(翼開長は約68.5cm)、メスで約38.5cm(翼開長は約76cm)と、オスよりもメスの方が大きい。
すると、飛び上がった時の迫力は、オスよりもメスの方が断然大きいと言うことになる。しかし、目視ではそのサイズ差が判らない。
そのため、オスとメスとの区別の一つ、「頭部が青灰色or褐色」の違いに着目せざるを得ない。前者はオス、後者がメス。
昨日撮影の写真と上掲の写真からでは、頭部が青灰色でなく褐色であることが判る。つまり、メス。どおりで「チョウゲンボウ」の開翼が大きいのに、びっくりしたものである。
なお、オス・メス区別として、ハラ(腹部)文様等の違いによるものはなさそうか?
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、チャップリン監督「ライムライト」の「テリーのテーマ」(作曲/チャールズ・チャップリン。サウンド・トラック。1952年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=A9H3EdB85Ps
その名曲には、次の有名歌手らが歌唱しているカヴァー曲もある。
「Candilejas」(曲名)
❶ 「Julio Igresias(フリオ・イグレシアス)」歌唱分
https://www.youtube.com/watch?v=Ox4MM7fNuUM
「Eternally(エターナリー)」(曲名)
❷ イギリス人歌手「Petula Clerk(ペトゥラ・クラーク)」歌唱分
https://www.youtube.com/watch?v=QkKU7lW8Rdc
❸ イタリアのオペラ歌手3人ユニット「Il Volo(イル・ヴォーロ)」歌唱分
https://www.youtube.com/watch?v=Tfv9FSK7trA
❹ 「森山良子」(作詞/G.Persons、訳詞/山川啓介、作曲/C.Chaplin。)歌唱分