諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

二日連続出現した「チョウゲンボウ」の迫力に!(>_<)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は曇りのち雨。

 

 今朝も、昨日再三目撃した「チョウゲンボウ」が電線等に止まっていた。

 やはり、自宅近辺の田んぼを餌場にしたのであろう。

 それにしても、運よく、撮影に成功した「チョウゲンボウ」の飛ぶ瞬間のパワーにはびっくり百栗であった(>_<)

 その様子は次の写真(1枚)のとおりである。

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 今回も、「チョウゲンボウ」は電線の止まる位置を何回か飛び回って変え、住宅屋根の上に止まった後にその姿が見えなくなった。その間、住宅の軒下にも隠れる恰好で止まったりしていた。その様子を見ていると、猛禽類にしてはごく身近な鳥のようか。

 

 「チョウゲンボウ」が電線や屋根に止まっていた様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 「チョウゲンボウ」は全長がオスで約33cm(翼開長は約68.5cm)、メスで約38.5cm(翼開長は約76cm)と、オスよりもメスの方が大きい。

 すると、飛び上がった時の迫力は、オスよりもメスの方が断然大きいと言うことになる。しかし、目視ではそのサイズ差が判らない。

 そのため、オスとメスとの区別の一つ、「頭部が青灰色or褐色」の違いに着目せざるを得ない。前者はオス、後者がメス。 

チョウゲンボウの生態について | 長野県中野市

チョウゲンボウ|京都府レッドデータブック2015

 

 昨日撮影の写真と上掲の写真からでは、頭部が青灰色でなく褐色であることが判る。つまり、メス。どおりで「チョウゲンボウ」の開翼が大きいのに、びっくりしたものである。

 なお、オス・メス区別として、ハラ(腹部)文様等の違いによるものはなさそうか?

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、チャップリン監督「ライムライト」の「テリーのテーマ(作曲/チャールズ・チャップリンサウンド・トラック。1952年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=A9H3EdB85Ps

 その名曲には、次の有名歌手らが歌唱しているカヴァー曲もある。

 「Candilejas」(曲名)

  ❶ 「Julio  Igresiasフリオ・イグレシアス)」歌唱分

https://www.youtube.com/watch?v=Ox4MM7fNuUM

 「Eternallyエターナリー)」(曲名)

  ❷ イギリス人歌手「Petula  Clerkペトゥラ・クラーク)」歌唱分

https://www.youtube.com/watch?v=QkKU7lW8Rdc

  ❸ イタリアのオペラ歌手3人ユニット「Il  Volo(イル・ヴォーロ)」歌唱分

https://www.youtube.com/watch?v=Tfv9FSK7trA

  ❹ 「森山良子」(作詞/G.Persons、訳詞/山川啓介、作曲/C.Chaplin。)歌唱分

https://www.youtube.com/watch?v=tt6oj2dD_tI