諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

今季初お目見えの「ジョビオ」くんに、(^^)/

お題「わたしの癒やし」

 

 一昨日は曇りのち晴れ。昨日、今日と晴れ。

 

 一昨日、これはという鳥にお目にかからなかった。昨日は、ハイタカらしい鳥にお目にかかった。しかし、飛んでいたためそれがハイタカかどうかの確信は持てない

 その様子は次のTwitter投稿写真(3枚)のとおりである。

 なお、「ハイタカ」については、約2年前に次の記事を書いている。

どひゃー(>_<)、この「猛禽類の鳥」は、何っ? - 諦観ブログ日記

 

 ところが、今朝、なんとジョウビタキの「ジョビオ」くんが、近くの電線に止まっていた。(^^)/

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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 ジョビオくんが身近に姿を見せ出したのは、昨日、トラクター(乗用耕運機)による稲刈り後の耕起が行われたためだったのか?

 

 それにしても、10月下旬になって、どこか遠くから「キー、キー、キー」と声が聞こえるも、当初は、何の鳥か判らなかった。調べてみると、その声の主はジョウビタキであった。

 「カチ、カチ、カチ」と火打石を叩くような声の主がジョウビタキだと判っていたが、「キー、キー、キー」の声の主もジョウビタキとは知らなかった。前者は警戒音、後者は地鳴きのようである。

 

 ジョウビタキを今季初めに目撃したのは10月25日の「ジョビコ」さんであった。しかし、遠くのテレビアンテナに止まっていたものの近くには来なかった。

 昨夕は、電線に止まっている「ジョビオ」くんを見たつもりであったものの、咄嗟のことであったため、もしかして「ジョビコ」さんだったのかも知れない。そのいずれかは確信が持てない

 これで、「モズ吉」くんを含め、「ジョビオ」くんや「ジョビコ」さんの田んぼのアイドル鳥3羽が出揃ったことになる。(^-^)

 なお、「ジョビオ」くんについては、約2年前に次の記事を書いて以来、注目し続けている。

「稲刈り後の田んぼ」の野鳥たち(バード・ウォッチング)! - 諦観ブログ日記

米国映画「ジョンとメリー」ならぬ「ジョウとケリー」の小話(-_-;) - 諦観ブログ日記

スズメとジョウビタキの「時事談義」譚~「コンビニ問題」~ - 諦観ブログ日記

 

 最後に、恒例のレトロなラテンポップスの名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、前回にも紹介した、ブラジルポップス界のキング「Roberto  Carlosロベルト・カルロス)」が歌唱している、次の「O  Moço  Velho」(原題名「老人」。1973年)である。

https://www.youtube.com/watch?v=qljOM6gJ1OE

https://www.youtube.com/watch?v=Dtxuv9YFEjs

https://www.youtube.com/watch?v=Ke8Ykxp4qUU (ただし、ポール・モーリア・グランド・オーケストラ版。邦題名「夕陽の舗道」。1974年)