今日は晴れ。
これまでの快晴日和と違って、雲も多少出ていた。残暑はこれまでと変わりがない。
今朝も、「モズ吉」くんが西方の電線に止まっていた。狙いは休耕田の餌探しのようか。
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶秋の値上げラッシュ対処方法には、米を食べ、食用油や火を使わない方法を考えるしかないと!
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年10月6日
⇦無理のようにも?https://t.co/HER0tJqm6t
❷今朝、西方の電線に止まり、餌を狙って、まさに飛び降りている「モズ吉」くんの様子 pic.twitter.com/tTrZyGyUrd
今日は、「国際協力の日」(10月6日記念日)と言うことである。また、語呂の並べ替えをして「石油(オイル)の日」とも言われている。
ところが、前者についてはアフガン救出作戦で大失敗したのが記憶に新しい。
韓国とは対象的な結果に。なぜ日本のアフガン救出作戦は失敗したのか - まぐまぐニュース!
後者については、ガソリン代も160円以上にまで高騰して、祝えるような記念日とは言えそうもない状況にある。
ガソリン、3年ぶり160円台に 原油高が影響、値上がり(共同通信) - Yahoo!ニュース
そんな折も折、田舎の晴れた秋空の中、ずんぐりむっくりの、これまでに見たこともない「どでかい4発のプロペラ機」が飛んでいた。双発の小型プロペラ機は偶に目撃していたが、今度の飛行機は甘利に大きかった。
「ANA機」等のジェット旅客機より低空で飛行していた。また、プロペラ機なので轟音も凄まじかった。
その様子は次の写真(5枚)のとおりである。
上掲写真からは、日の丸がやけに目に付いた。どうやら自衛隊機のようである。
そこで、ネットググりでグリグリと調べてみると、航空自衛隊の輸送機であった。
つまり、戦術輸送機「愛称・ハーキュリーズ」(4発プロペラ機。アメリカのロッキード・マーキン社製)である。
さらに、よく調べてみると、この輸送機は、何んと、上記のアフガン救出用輸送機に使用された機種の一つでもあった。(>_<)
それにしても、今日、田舎の空に飛んでいたのは、「国際協力の日」と何か関係があったのだろうか?
とにかく、ずんぐりむっくりの「どでかい飛行機」に、気が動転した今日の日であった。(>_<)
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、次の歌手らが歌唱している「ケ・サラ(Che sarà)」(作詞/フランコ・ミリアッチ、作曲/ジミー・フォンタナ、カルロ・ベス。1971年サンレモ音楽祭2位受賞曲)である。
❶「ホセ・フェリシアーノ」(オリジナル。1971年)
https://www.youtube.com/watch?v=jRhtJtUDAZs
❷「Ricchi e Poveri」(1973年)
https://www.youtube.com/watch?v=PTm9VkdIuDA
https://www.youtube.com/watch?v=MVqA7vQ_vcA
なお、次の記事にはこの曲の解説と日本語詞が掲載されている。
https://www.nmmusic.co.jp/guitarra/article_20190620.html