諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「国際協力の日」の晴れ空に、ずんぐりむっくりの「どでかい飛行機」が!(>_<)

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 これまでの快晴日和と違って、雲も多少出ていた。残暑はこれまでと変わりがない。

 

 今朝も、「モズ吉」くんが西方の電線に止まっていた。狙いは休耕田の餌探しのようか。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 今日は、「国際協力の日」(10月6日記念日)と言うことである。また、語呂の並べ替えをして「石油(オイル)の日」とも言われている。

 ところが、前者についてはアフガン救出作戦で大失敗したのが記憶に新しい。

アフガン人14人も国外輸送 | 熊本日日新聞社

韓国とは対象的な結果に。なぜ日本のアフガン救出作戦は失敗したのか - まぐまぐニュース!

 後者については、ガソリン代も160円以上にまで高騰して、祝えるような記念日とは言えそうもない状況にある。

ガソリン、3年ぶり160円台に 原油高が影響、値上がり(共同通信) - Yahoo!ニュース

 

 そんな折も折、田舎の晴れた秋空の中、ずんぐりむっくりの、これまでに見たこともない「どでかい4発のプロペラ機」が飛んでいた。双発の小型プロペラ機は偶に目撃していたが、今度の飛行機は甘利に大きかった。

 「ANA機」等のジェット旅客機より低空で飛行していた。また、プロペラ機なので轟音も凄まじかった。

 

 その様子は次の写真(5枚)のとおりである。

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 上掲写真からは、日の丸がやけに目に付いた。どうやら自衛隊機のようである。

 そこで、ネットググりグリグリと調べてみると、航空自衛隊の輸送機であった。

 つまり、戦術輸送機愛称ハーキュリーズ」(4発プロペラ機。アメリカのロッキード・マーキン社製)である。

主要装備 C-130H|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊

 

 さらに、よく調べてみると、この輸送機は、何んと、上記のアフガン救出用輸送機に使用された機種の一つでもあった。(>_<)

 それにしても、今日、田舎の空に飛んでいたのは、「国際協力の日」と何か関係があったのだろうか?

 とにかく、ずんぐりむっくりの「どでかい飛行機」に、気が動転した今日の日であった。(>_<)

 

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、次の歌手らが歌唱している「ケ・サラChe  sarà)」(作詞/フランコ・ミリアッチ、作曲/ジミー・フォンタナ、カルロ・ベス。1971年サンレモ音楽祭2位受賞曲)である。

 ❶「ホセ・フェリシアーノ」(オリジナル。1971年

https://www.youtube.com/watch?v=jRhtJtUDAZs

 ❷「Ricchi e Poveri」(1973年)

https://www.youtube.com/watch?v=PTm9VkdIuDA

 ❸「本田路津子」(訳詞/岩谷時子。2008年)

https://www.youtube.com/watch?v=MVqA7vQ_vcA

 なお、次の記事にはこの曲の解説と日本語詞が掲載されている。

https://www.nmmusic.co.jp/guitarra/article_20190620.html