今日は雨のち曇りも、夕方から晴れ。
早朝、大雨のため、自宅玄関駐車場一部や前方道路一帯が冠水していた。このような冠水事態は、今年今回を含めて3度目である。
夕方からは晴れ間が拡がり、ジェット旅客機も飛んでいた。
その様子は次の写真(1枚)のとおりである。
前回は3度目のバラ開花の話をしたが、昨日は「セキレイの幼鳥」を目撃した。
この幼鳥は「ハクセキレイ」だと思うが、「セグロセキレイ」かも知れない!(?_?)
その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶日本の教員は院卒出身者が、世界最低レベルと!
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年7月7日
韓国・米国では校長の9割以上が院卒と!
⇦小・中学校の教員にまで、院卒を求めるのは酷のようにも!せめて、高等学校以上の教員までか?https://t.co/VQVuLDkLvy
❷今朝、身近に屯して逃げなかった「セキレイの幼鳥」 pic.twitter.com/Nku5jGcTjv
「スズメ」の幼鳥もそうであるが、「セキレイ」の幼鳥も、人が近寄っても逃げようとはしなかった。成鳥ではそのようなことがない。
以上のことはさておき、今回は、一昨日、無線LANルーターの故障を発見して新品のルーターを購入した後、インターネット接続に、大変苦労した話をしたい。
一昔前のインターネット接続は、接続用ソフトであるCDが添付されて、その接続に困難を来すことが余りなかった。ところが、昨今は自動化されていたり、又、メーカー(BUFFALO)のホームぺージから、接続用ソフト(AIR STATION)をダウンロードしてインストールしなければならないようである。
前回の場合は、自動的にインターネット接続ができたものの、今回はそういう訳に行かなかった。有線LAN接続ができずに困った状態が続いたのである。それでも、WiFi接続については何んとかできたようであった。しかし、通信速度が極めて遅く、画像表示や動画を見るのに時間が余りにも掛かかり過ぎていた。
これは、ひょっとしてNTTから貸与されている「モデム」にも原因があるのでないかと考えた。と言うのも、一昨日、家電量販店の店員さんから「モデム」の故障もあり得るという話を訊いていたからである。
「モデム」を設置してから10年を有に超え、大変古くなっているので故障も有りかと思うのも当然であろうか。その間に、無線LANルーターはADSLや光回線のため,
4回ぐらい新機種交換をしている。
なのに、なぜ、モデムの新規交換はないのだろうか?、と!
そこで、NTTお客様相談室(モデム交換)に電話をしてみた。いつもながら、電話を何回掛けても繋がらない。やっと通じたと思うと、本人特定やモデム機種番号等の問答で、かなりの時間を要した。特に、電話相談応対者の説明が長すぎる。
このやり取りの会話で判明したのは、「モデム」は明らかな故障がない限り、例え10年以上「モデム」が古くなっても、新規交換に応じないということであった。と言うことは、故障しない限り永遠に使い続けるということになろう。
そこで、一応故障扱い(通信の不安定)として、直接当該担当者から電話をしてもらうようにした。そして、その後にあった応答は「モデム」に異常は見受けられないということであった。さらに、例え10年以上古くても、「モデム」は通信の単なるやり取りをするに過ぎないとの言質を得た。従って、多機能な無線LANルーターとは全く異なる単純な通信装置とのようである。
まぁ~、それだからこそ、次の過去記事が思い起こされる。
「Simple is Best」思想の崩壊も~ガラケーから「ガラホ」機種変更を通して~! - 諦観ブログ日記
ここにおいて、古いモデム使用を了解せざるを得なくなった。
と言うことは、パソコンのインターネット設定に問題があったと言うことになる。
そこで、適正なインターネット設定に再度挑戦した。不十分ながら、無線LAN通信は可能であったので、メーカーのホームページからソフト(AIR STATION)をダウンロードし、インストールした。その結果、有線LAN接続が可能になったのである。
ここまで至るのには、断続的にではあるが、一昨日から昨日までの2昼夜かかったことになる。しんどいこと限りなし!(>_<)
思えば、本ブログ開設当初に、次の過去記事を書いていた。
この点、業者の訪問設定サービスを受けると、例えば、Wi-Fiルーター引っ越し設定は4,500円、メール設定は2,000円とのことなので、業者に依頼するのも一選択であろうか。しかし、現コロナ禍であることや、ただそれだけのために業者の訪問を受けるのは、気が引けるというもの。やはり、基本は自助努力でやるのがベターであろう。
一昨日と昨日はインターネット接続で気も滅入っていたので、最後に、恒例のレトロな名曲を聴いて、心を癒すことにしたい。
それは、イタリアの歌手グループ「Ricchi e Poveri(リッキ・エ・ポヴェリ)」が歌唱している「Cosa Sei」である。
https://www.youtube.com/watch?v=k0S5HlSQR6s
https://www.youtube.com/watch?v=8ZW7XtmtpcE