諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「無線LAN(Wi-Fi)ルーター」異常発見への悪戦苦闘の末に!

お題「わたしの癒やし」

お題「これ買いました」

 

 昨日は曇り。今日は曇り一時小雨。

 昨日は厚雲が空を覆い、今にも雨が降りそうな天気であった。時折晴れ間を覗かせていた。今日は一時小雨が降った。晴れ間はない。

 それにしても、相変わらず蒸し暑い日々が続いている。

 

 そんな中、昨朝、今季3度目になる「シャルル・ドゴール」が咲いていた。四季バラであるが、春から初夏までに3度も咲くのは珍しい。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、2枚)のとおりである。

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  このバラの花も、今日はあっけなく散っていた。花の命は短いもの。

 

 美しい花を見ていると心が和む。ところが、その後、穏やかならざる出来事が勃発した。と言うのは、ブログ作成やTwitter投稿等に欠かせないパソコン通信等のためのルーターの異変である。

 昨今の無線LANWi-Fiルーターは、スマホやアンドロイドテレビ等に使用するため、多機能化している。そのため、パソコン使用のみならず、例えばテレビでユーチューブを視聴するのに、それらができない現象が生じると、パソコンが異常なのか、テレビが異常なのか等を、多角的に考えなければならなくなる。

 

 昨日は、まずテレビのユーチューブ視聴ができなくなったことから始まり、Web等閲覧ができなくなっていたのである。パソコンの状態を調べてみるとLAN(無線)接続が遮断されていた。そこで、接続のため、パソコンをいろいろいじってみたが、うまく行かない。

 また、ルーターをいろいろいじくってみたりもした。しかし、これも何らの解決には至らなかった。

 

 あれやこれやとそうこうしているうち、ルーター前面にある4つのランプの上から3番目(INTERNET)が、点滅を繰り返していたことに気づいた。1番目(POWER)、2番目(WIRELESS)、4番目(ROUTER)は点滅せずに点灯していた。これが正常なのである。

 ちょっと考えれば、3番目(INTERNET)が点滅を繰り返すばかりで、点灯しなければ通信不能は明らかなのである。しかし、そんなことには気が回らなかった。

 まぁ~、通常、物事は何かが起こってから考えるものなのだろうか?

 

 ここに至って、ルーターの故障を認識したのである。

 このルーターは、購入してから5、6年になる「BUFFALO  WHR-1166DHP」の製品である。そろそろ換え時だったよう(機種本体寿命は4~5年と言われている。)

 

 そこで、新品のルーターを購入するのに家電量販店に行った。結局、その後継機となる「BUFFALO  WHR-1166DHP4」を購入した。その際、ランク上の高性能ルーター購入を考えてみたが、パソコン性能が格段に優れているわけでないことや、中継器を備え付けていることから、同じ性能のルーターに決めた。

 

 それは、これまで、通信速度の点で不自由していなかったことや、高速通信性能の新製品でも中継器の通信速度に制約されることから、上位機種に変更する意味合いが乏しいとの理由である。

 ルーターの値段は6,000円弱であった。前のが7,000円ぐらいであった。値段が下がっていたのは、新製品でなかったためであろう。