昨日、今日と、このところの「梅雨の中休み」の天気らしく、曇り時々晴れの日が続いている。
はじめに
梅雨時期も本番となり、日中は曇っていても暑い日が続いている。今のところは、扇風機で過ごせているが、やがてエアコンなしでは過ごせない真夏日がやって来る。
次の記事によると、カナダ西部のブリティッシュコロンビア州では、観測史上最高の47.5度の気温を記録したとのことである。
カナダで観測史上最高47.5度、前例ない猛暑で連日記録更新 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
それは「ヒートドーム(熱のおおい)」現象が発生したからとのことである。
それも、地球温暖化がその原因とも言われている。日本も余所事でない気がする。
些細なことであっても、木々や草花等の緑を大切にすることが必要であろう。ところが、その些細なことであっても、次の過去記事にもあるように自然が粗末にされるようになっている。
そんなことを思いながら、今回も「花鳥風月」として、クレオメ、ノスタルジー、キジバトや日航機等の写真を掲載する(日付順不同)。
「埋もれた名曲」は、イタリアの歌手「ザップラ」の歌唱曲5選である。いずれも、レトロな名曲である。しかし、この歌手のことについては知らない。ネットググりでも詳細な記事は見つからなかった。
花鳥風月
❶ クレオメ(風蝶草)
(6月27日撮影。熱帯アメリカ原産の夏花)
❷ ノスタルジー
薔薇の「ノスタルジー」
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
花色の変遷(白色⇨桃色⇨朱色) pic.twitter.com/tTWbn9SymK
(6月28日撮影)
❸ キジバト
電柱の上に止まった「キジバト」❶ pic.twitter.com/6UIy5fTCuG
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
電柱のキジバト❷ pic.twitter.com/0NZs5hlgum
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
(本日撮影)
❹ ムギワラトンボ
ムギワラトンボ pic.twitter.com/lxBBFhqDth
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
(本日撮影)
❺ ヘリコプター
昨日飛行していた「ヘリコプター」 pic.twitter.com/yNsSRcJ7uB
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
(6月29日撮影)
❻ 日航機
日航機 pic.twitter.com/YUiSCtIyYU
— 月影隠輝 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年6月30日
(本日撮影)
埋もれた名曲
イタリアの歌手「Carmelo Zappulla(カルメロ・ザップラ)」が歌唱している、次の5曲を取上げる。いずれも、聴いたことのない名曲である。
❶ 「Cantastorie」(詩人の恋)
https://www.youtube.com/watch?v=KcA8q78O_gc
❷ 「Chist’ ammore」
https://www.youtube.com/watch?v=wA4Dv9VHdDU
❸ 「La Prima volta」(amami/僕を愛して)
https://www.youtube.com/watch?v=UJNzsmYvNCw&list=RDBv5LNsOYZwY&index=18
❹ 「Domani(明日に生きる)」
https://www.youtube.com/watch?v=DaM-6Y_3UTM
❺ 「Suona chitarra(愛のギター)」
https://www.youtube.com/watch?v=LD593RTKfbU
上記4曲は、いずれも邦題名が付いているので日本で有名な曲であったのだろうか?
おわりに
梅雨時期でも、真夏が近づくにつれ日中の暑さが身に応えるようになった。
そんな折、これまでバラ等の有名な花を多く取上げて来たが、今回初めて、名前の知られていない「夏の花」、熱帯アメカ原産の「クレオメ」を取り上げ掲載した。今年ホームセンタで購入したものである。7月~10月まで花を咲かせる一年草とのこと。
「ムギワラトンボ」は、次の過去記事を書いた後に見たのは、今回で2度目。夏を象徴する虫である。
キジバトについては、これまで電線にとまってばかりいたのが、今回初めて、電柱の上に止まっているのを見た。意外であった。
さらに、梅雨の中休みの空模様を見てもらうため、「ヘリコプター」を掲載した。これで、雲が多い中にあって、晴れ間もあることが判ろうか。
なお、「月」については、容量オーバーのため、掲載ができなかった。
埋もれた名曲について、探せばまだまだいっぱいありそうである。その好例が今回の「ザップラ」の歌唱曲である。しかし、埋もれた名曲を探す手立てが限界に来ているように思わて仕方ない。