一昨日は晴れ一時曇り、昨日は晴れ、今日は曇りのち晴れと、穏やかで暖かな晴天の日々が続いている。
「小春日和」なのか。いや、ちょっと待った!
「小春日和」は晩秋から初冬の頃の穏やかで暖かい天気のことを言うので、この時期に使用する言葉としては、大間違いである。危うく間違うところであった。(-_-;)
日本語には紛らわしい言葉もあるので、難しいところがある。
それは、遠くにいる小鳥の見分け方についても言えることか。また、近くにいる小鳥であっても逆光又は後ろ姿になっている場合は、見分けがつかないことがある。
(1) 例えば、作日目撃した、次の鳥(写真2枚)は何なんであろう?
これらの写真を見て、逆光でほぼシルエット状だと、鳥の判別は難しい場合がある。
(2) また、一作日目撃した、電線に止まっている、次の写真(2枚)にある小鳥は何なんであろうか?
これらの写真の鳥を見比べ、同じ鳥のように見えるが、違うようでもある。違うように思えるのは顔の部分である。左の写真は顔が白いようであるのに対し、右の写真は頭部の一部に白線があるだけである。
(3) では、今日目撃した、次の2羽の小鳥(写真1枚)は何であろうか?
正解は、上記(1)は次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶全国のコロナ新規感染者3000人超え
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年4月7日
大阪878人、東京555人(1/7現在)。https://t.co/dx9d8nMdfw
❷日本医師会会長、これまでで最大の危機と!(>_<)https://t.co/io3jH1wfNR
(ツグミ&ヒバリ) pic.twitter.com/Vqa52GYFH5
揚げ雲雀である。
上記(1)の右側写真の鳥は、「ヒヨドリ」である。最近は見掛けなくなったのに、珍しいことであった。そのため、最近の写真はない。
上記(2)の写真左側の小鳥は、昨日に判明した。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
❶日本「コロナ解雇や雇止め」による失職、累積10万人超えhttps://t.co/I6U9j3RGxx
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年4月8日
❷米国「富の一極集中化」
⇨アマゾン・ペゾスCEOの資産額約19.5兆円(世界1位)。現場従業員低賃金化に、組合結成の動きも!https://t.co/RJqNZHgbJ5https://t.co/5lQQUJUQPM
(昨日目撃の「シジュウカラ」) pic.twitter.com/v3yyiJ6bqH
シジュウカラである。と言うのも、「ツツピー、ツツピー」とけたたましく鳴いていたからである。
上記(2)の写真右側の小鳥は、本日判明した。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
その鳥は「セグロセキレイ」であった。頭部の白線に特徴がある。
上記(3)は、昨日撮影した、次の写真(1枚)のとおりの小鳥に間違いない。
そう、「カワラヒワ」である。このところ、モズやジョウビタキに代わって、再々来訪している。しかも、1~数羽である。
また、昨日はイソヒヨドリ♀を目撃した。
その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。
コロナ禍により「絶望的格差社会」到来の加速化へhttps://t.co/pGKyF2pz3B
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年4月7日
(本日のイソヒヨドリ♀) pic.twitter.com/Ba4Sf36mxr
遠方だと、当初はイソヒヨドリ♀と判らないものである。もっともそれゆえに、別の見慣れぬ鳥を期待するのである。
さらに又、昨日、ツグミが2羽いるのも珍しかった。通常は、「ツグミ」ちゃん1羽がいるだけなので、ツグミとは思わなかった。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
当初は、別の見知らぬ鳥を期待するも、やはり「ツグミ」であった。
ついでに、鳥ではなく、飛行機の話になるが、本日頭上を飛行していた、次の写真(1枚)の「ジェット旅客機」はどこの航空会社のものであろうか?
それは、一昨日飛行していた、次の写真(Twitter投稿を含め、3枚)にある「ANA機」なのであろうか?
❶旭川医大パワハラ訴訟
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2021年4月7日
⇨准教授&助教は教授から「辞表を提出しろ」等のパワハラを受け休職に追い込まれたと主張。大学側はこれを争う姿勢https://t.co/XERYn5I837https://t.co/LhkLRo8XHN
❷看護学校で、学生が教員からパワハラか!https://t.co/JAcXMB8nxX
(昨日飛行のヘリコプター&ANA機) pic.twitter.com/fXGGBnqVbH
頭上を飛ぶジェット旅客機名については、ほぼ判らないのが実情である。
ところで、「小春日和」の言葉の使用方法とは異なるも、かって、「裏と表」を間違って、議員秘書がパワハラにあっているのを聞いて愕然としたことがあった。(>_<)
https://www.youtube.com/watch?v=wd-daKi0yBs
クワバラ、クワバラ!
最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して、本記事を終える。
それは、ギリシャ出身の歌手「Vicky Leandros(ヴィッキー・レアンドロス)」が歌唱している、次の「Après toi」(邦題名/想い出に生きる。ユーロビジョン・ソング・コンテスト優勝曲。1972年)である。
https://www.youtube.com/watch?v=ZA5KP-WwIuQ
https://www.youtube.com/watch?v=318PPA4DFKE
https://www.youtube.com/watch?v=tiMjKoXo8wQ(日本語カヴァー歌唱、訳詞/岩谷時子。)