諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

冬雲雀(ヒバリ)は「田んぼの忍者鳥」なのか?

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は晴れ。

 

 今日は、田んぼ中央部分で「冬雲雀(ヒバリ)」を目撃した。秋冬の時期、「ヒバリ」は「田んぼの忍者鳥」になったのであろうか?地鳴きもなく、かつ田んぼの枯草等に同化して、その姿が全く分からない。どうりで、春と違って話題にもならないのであろうか。

 

 その様子は、次の写真(3枚)のとおりである。

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 「田んぼの忍者」は「タシギ」にその呼称があるも、「ヒバリ」については聞いたことがない。 

grk1.hatenablog.com

 なお、「冬雲雀(ヒバリ)」については、昨年12月、次の過去記事を書いていた。

grk1.hatenablog.com

 

 今回の記事は、「冬雲雀(ヒバリ)」があまりにも枯草田んぼの土に同化していていたため、気になったのである。と言うのも、「タシギ」は田んぼの忍者の呼称があるのに、「冬雲雀(ヒバリ)」に、なぜそのような呼称がついていないのかと思ったからである。

 上掲写真を見ても、「ヒバリ」は、忍者のような恰好をしているように見えるんだが、いかがであろう?

 

 「タシギ」が「田んぼの忍者」という呼称が付く所以としては、❶全く身動きしない、❷主に夜に採餌するが、安全な場所であれば昼間も行動する、❸田んぼの土と同化していることが挙げられているようか。

 では、「冬雲雀(ヒバリ)」について、どうであろうか?

 上記❷の夜に採餌するは当たらない。又、上記❶の全く身動きしないかについては判らない。しかし、その他はすべて当て嵌まる。

 そうすると、「ヒバリ」は、「タシギ」ほどの身を隠す術を心得ていないのかもしれない。しかし、身軽さは、「ヒバリ」の方が「タシギ」よりも断然上であろう。

 よって、「ヒバリ」も「田んぼの忍者鳥」の一角に加えてもよさそうか(-_-;)

 

 最後、いつものように、レトロな名曲を聴いて心を癒すことにする。

 それは、かって取り上げたことのある、次の軽快な「ラテンポップス」である。

 「フリオ・イグレシアスタリア」歌唱の「キエン・セラ」(日本語の直訳は、誰だろう

https://www.youtube.com/watch?v=5w5Zu4oPL84

https://www.youtube.com/watch?v=0SS1UOVs5WM

https://www.youtube.com/watch?v=GFHL1Z8WNwY&list=PLPfkJ6aa2lR1WYaIcfAoEPp74Q_ZuEWv-(ただし、「ジェニファー・ロペス歌唱分) 

 この「フリオ・イグレシアス&タリア」歌唱のカヴァー曲を聴くと、オリジナルの歌手グループであった「トリオ・ロス・パンチョス」を凌ぐ、素晴らしい出来のように思われて仕方がない。オリジナル曲も良かったが、このカヴァー曲は、それをも凌いでいる。(^^♪