諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

晩秋のアイドル鳥「モズ(百舌鳥)」に惹かれて!

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は、晴れ時々曇り。

 

 このところ寒さが増しつつある。まさに「晩秋」そのものである。これまで言われていた新型コロナ感染者が、秋冬に増加するとの話は本当であった。

 特に、札幌市東京23区名古屋市大阪市は感染者が急増しているようである。

 11月25日23時55分更新の都道府県別の感染者数(人)は、次のとおりである。

 ❶東京(3,711)、❷大阪府(3,315)、❸北海道(2,300)、❹愛知(1,756)、❺神奈川(1,450)、❻埼玉(1,026)、❼兵庫(796)、❽千葉(764)、❾静岡(483)、❿茨城(321)、⓫沖縄(302)

 

 そんな、物騒な世の中にあっても、「モズ吉」くんは、普段どおり「田んぼ」傍の電柱の上に止まっていた。今や、「おいどん」にとって、「晩秋のアイドル鳥」となっている。

 なお、最近は「モズ」の高鳴きも、地鳴きも聞かれないので、その存在に気づくことがあまりない。

 

 その「モズ吉」くんの様子は、次の写真(3枚)のとおりである。

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 「モズ吉」くんは、比較的長い時間、電柱の上に止まってキョロキョロした後、いきなり田んぼ目掛けて飛び降り、何か昆虫らしき餌を捕食していた。ただし、田んぼでの餌取の様子はカメラ撮影ができなかった。

 その様子は、次のTwitter投稿写真(6枚)のとおりである。

 

 そして、「モズ吉」くんが食べ終わった後の様子は、次の写真(2枚)のとおりである。

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 「モズ吉」くんの動きは素早い。その場をすぐに飛び去ったかと思えば、自宅近くの電線に止まっていた。そこで、カメラ撮影をしようとした瞬間に、またどこかに飛び去って行った。

 

 「モズ吉」くんをカメラ撮影できるのは、餌探しの時か、又は食事中の時ぐらいしかないようである。

 上掲写真を見れば見るほど、その可愛らしさが切々と伝わってくるが、やはり、「アイドル」は、ちょっとやそっとのことでお目にかかることが難しいよう。

 

 東京のアイドル・グループ「AKB48」だってそうであろう。お目にかかるというより、現在は解散話まで取り沙汰されているようであるので、お目にかかることができなくなるかもしれない。

 今流行りの「フェイク」であってくれれば良いが、やはり「NHK紅白」出場落選は、かなりのインパクトがあったのであろうか。

AKB48、『紅白』落選で“解散説”浮上! NGT騒動で完全失速……「選抜総選挙」開催も絶望視(2020/11/17 12:15)|サイゾーウーマン

 「AKB48」は、かって、次の「恋するフォーチュンクッキー」(作詞/秋元康、作曲/伊藤心太郎、編曲/武藤星児)で一世を風靡したグループであるのに、である。

https://www.youtube.com/watch?v=dFf4AgBNR1E

 

 最後に、いつものように、レトロな名曲を紹介して、本記事を終える。

 それは、アメリカ人歌手(メキシコ系)ヴィッキー・カVikki  Carr」が歌唱している、次の「Abrasáme」(邦題名/抱きしめて。1980年アルバム)である。

https://www.youtube.com/watch?v=LPBAncWbi_8

https://www.youtube.com/watch?v=b1psOrtyKCQ