今日は、晴れのち曇り。
今朝、目の前の電線の上に「モズ」が止まった。警戒心の強い「モズ」のはずであるが、これは、珍しいことであろうか。
これはひょっとしたら、追っかけ「田んぼのバードウォッチャー」に対する敬意のためのディスプレーであろうか?いや、そんなことはあり得ようはずもない。
それにしても、何でだろう?
ここは、なんでだろう芸人「テツ&トモ」(中本哲也&石澤智幸)さんに、訊ねてみるしかないだろうか?https://www.youtube.com/watch?v=bjWz9WbH3c4
しかし、「何でだろう」と訊ねると、「なんでだろう」と返答されそうか!(-_-;)
至近距離の電線にモズが止まったのは、
❶ 偶然か?
❷ モズが警戒心旺盛の猛禽類と言っても、元々は人を恐れない性質の鳥だったのか?
❸ いつも見張られている「田んぼのバードウォッチャー」に気を許したのか?(-_-;)
等の理由があったのかも知れない。
その理由については、しがない「バードウォッチャー」が色々考えてみても、「不明は不明」と言う「トートロジー(同語反復)」に陥らざるを得ないよう。(>_<)
それでも、敢えて言わしてもらうと、上記❸が正解であれば、嬉しいんだが!(-_-;)
冗談話はそれくらいにして、以下で、至近距離にいた、凛々しい姿の「モズ」の写真(計6枚)を見ることにする。
今朝、至近距離にいた「モズ」の様子 pic.twitter.com/W3FpKhMDVX
— 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 2020年10月11日
以上の写真上から「モズ」の足爪の先端部分を見るに、嘴の先端は当然としても、鋭いことがよく分かる。「タカ」ほど、掴む力が強くないとしても、この足爪で小鳥等が掴まれれば、肉に喰い込むような鋭さであろう。
そうであれ、間近に見る「モズ」は、まん丸な姿で愛嬌のある顔をして可愛い。(^^)/
細長く威嚇するような姿が、目元の黒っぽさと相まって、怖く見えるだけであろう。
次に疑問に思うのは、「モズ」はなぜ、屋根に止まらず、電線又は電柱にしか止まらないのかということである。「セキレイ」、「スズメ」、「ムクドリ」や「カラス」等は、屋根にも止まっているのに、である。
と言うのも、これまで「モズ」を観察して、屋根に止まっているのを見たことがないからである。
この点、「モズ」は見晴らしを重視するということのようである。それは、獲物を見つけ易くするためであろうか。
https://natureland-nose.com/bird/news_bird/2734/
確かに、見晴らしが大変良いのは電線又は電柱であるが、屋根だって、見晴らしが悪いと言うことはない。ただ、全方位での見晴らしという点において、屋根は電線又は電柱に劣るだけ。
最後に、いつものように、レトロな名曲を聴いて、心を癒すことにしたい。
それは、アメリカの有名フォークグループ「The Brothers Four(ブラザース・フォア)」が歌唱していた、次の名曲3選である。
❶ 「Where Have All The Flowers Gone?」(日本語曲名/花はどこへ行った。
1964年)
https://www.youtube.com/watch?v=lAFAwkM0H2U
❷ 「Try To Remember」(日本語訳/思い起こそう。1965年)
https://www.youtube.com/watch?v=E52NfSR-sDY
❸ 「Jamaica Farewell」(日本語曲名/さらばジャマイカ)
https://www.youtube.com/watch?v=_igVMgNv9Zs
https://www.youtube.com/watch?v=CnJd0KA27tk(Earl Klugh 。1980年)