諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

モズ(百舌鳥)を追い求めて(7)~「至近距離にモズが、なぜっ?」(>_<)~

お題「わたしの癒やし」

 

 今日は、晴れのち曇り。

 

 今朝、目の前の電線の上に「モズ」が止まった。警戒心の強い「モズ」のはずであるが、これは、珍しいことであろうか。

 これはひょっとしたら、追っかけ「田んぼのバードウォッチャー」に対する敬意のためのディスプレーであろうか?いや、そんなことはあり得ようはずもない。

 

 それにしても、何でだろう?

 ここは、なんでだろう芸人テツ&トモ中本哲也石澤智幸さんに、訊ねてみるしかないだろうか?https://www.youtube.com/watch?v=bjWz9WbH3c4

 しかし、「何でだろう」と訊ねると、「なんでだろう」と返答されそうか!(-_-;)

 

 至近距離の電線にモズが止まったのは、

❶ 偶然か?

❷ モズが警戒心旺盛の猛禽類と言っても、元々は人を恐れない性質の鳥だったのか?

❸ いつも見張られている「田んぼのバードウォッチャー」に気を許したのか?(-_-;)

等の理由があったのかも知れない。

 

 その理由については、しがない「バードウォッチャー」が色々考えてみても、「不明は不明」と言う「トートロジー同語反復)」に陥らざるを得ないよう。(>_<)

 それでも、敢えて言わしてもらうと、上記が正解であれば、嬉しいんだが!(-_-;)

 

 冗談話はそれくらいにして、以下で、至近距離にいた、凛々しい姿の「モズ」の写真(計6枚)を見ることにする。

f:id:grk1:20201011150103j:plain

f:id:grk1:20201011150147j:plain

f:id:grk1:20201011150223j:plain

f:id:grk1:20201011150254j:plain

f:id:grk1:20201011150326j:plain

 

 以上の写真上から「モズ」足爪の先端部分を見るに、嘴の先端は当然としても、鋭いことがよく分かる。「タカ」ほど、掴む力が強くないとしても、この足爪で小鳥等が掴まれれば、肉に喰い込むような鋭さであろう。

 そうであれ、間近に見る「モズ」は、まん丸な姿で愛嬌のある顔をして可愛い。(^^)/

 細長く威嚇するような姿が、目元の黒っぽさと相まって、怖く見えるだけであろう。

 

 次に疑問に思うのは、「モズ」はなぜ、屋根に止まらず、電線又は電柱にしか止まらないのかということである。「セキレイ」、「スズメ」、「ムクドリ」や「カラス」等は、屋根にも止まっているのに、である。

 と言うのも、これまで「モズ」を観察して、屋根に止まっているのを見たことがないからである。

 

 この点、「モズ」見晴らしを重視するということのようである。それは、獲物を見つけ易くするためであろうか。

https://natureland-nose.com/bird/news_bird/2734/

 確かに、見晴らしが大変良いのは電線又は電柱であるが、屋根だって、見晴らしが悪いと言うことはない。ただ、全方位での見晴らしという点において、屋根は電線又は電柱に劣るだけ。

 

 最後に、いつものように、レトロな名曲を聴いて、心を癒すことにしたい。

 それは、アメリカの有名フォークグループ「The  Brothers  Four(ブラザース・フォア)」が歌唱していた、次の名曲3選である。

 ❶ 「Where  Have  All  The  Flowers  Gone?」(日本語曲名/花はどこへ行った

  1964年)

https://www.youtube.com/watch?v=lAFAwkM0H2U  

 ❷ 「Try  To  Remember」(日本語訳/思い起こそう。1965年)

https://www.youtube.com/watch?v=E52NfSR-sDY

 ❸ 「Jamaica Farewell」(日本語曲名/さらばジャマイカ

https://www.youtube.com/watch?v=_igVMgNv9Zs

https://www.youtube.com/watch?v=CnJd0KA27tkEarl  Klugh 。1980年)