今日は曇り後晴れ、一時大雨。
ゲリラ豪雨のため、玄関前の駐車場の一部や道路が冠水するほどの大雨であった。
はじめに
夜中や早朝は少しひんやりとし、日中の暑さも少し和らいでいる。昨日来から、秋の訪れが感じられようか。
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今回は、久しぶりに「花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅」の続きを取り上げる。
「花鳥風月」について、花は「ノスタルジア」、鳥は「コサギ」、風は「太陽」と「ジェット機」、そして、10日に見られる「下弦の月」二日前の「月」である。いずれも、昨日と今日見て楽しんだものばかりである。
埋もれた名曲は、「星の王子さま」という曲である。この曲には、幾つかの作品がある。とりわけ、ネットの旅で長い間探し求めていた作品を見つ出せたのは、喜びも一入であった。この曲は確か外国人歌手が唄っていたはずだがそれは見つけられなかった。見つけたのは、日本人歌手が唄っていたものである。(^^)/
花鳥風月
❶ ノスタルジア
鉢植えにしていたバラの「ノスタルジア」が一輪咲いていた。甘い香りのする花である。今季2度目である。それにしても、花一輪とは淋しい。手入れ等が悪いのがその要因である。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
(本日撮影)
なお、「ノスタルジア」については、次の過去記事を書いている。
「ノスタルジー(郷愁)」を題材にして、あれこれと!(^-^) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
バラの「ノスタルジー」に思いを込めて! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❷ コサギ
本日早朝、遠くの電線に「コサギ」が2羽止まっていた。カップルなのか?
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
なお、この「コサギ」に関しては、次の過去記事にも言及している。
田んぼの鳥「サギ」って! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
花鳥風月&埋もれた名曲を探す旅(14)~Cantinero de cuba(キューバのバーテンダー)~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
異邦人(アルベール・カミュの小説)から窺われる「不条理」とは?(私見) - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
❸ 夜明けの太陽
太陽の撮影は薄雲がかかっているか、日の出又は夕方頃でないと、写真撮影は難しい。
その様子は、次の写真(1枚)のとおりである。
(本日撮影)
なお、「太陽」の写真は、次の過去記事にも掲載。
プライべート空間として、オーディオルームの役割を果たす車の有意義性! - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(23)~「夕陽」3選~ - 「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記
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❹ ジェット機
今日も、昨日見た「プライベートジェット機」が自宅周辺を低空で飛んでいた。しかも、行ったり来たりして幾度も上空を飛んでいるのである。
この飛行機は「ビジネスジェット」なのであろうか?その飛行目的は分からない。
このことは、これまでなかったことである。これまでは、ヘリコプターが自宅周辺を低空飛行し旋回したことは多々あった。しかし、我が物顔で、超スピードのまま行ったり来たり飛行するジェット機は解せない。謎のままである。
空港会社に問い合わせて、訊いてみようかな!(*‘ω‘ *)
そのジェット機の様子の写真(5枚)は次のとおりである。
(以上、本日撮影)
(以上、昨日撮影)
❺ 夜半の「月」
今月の10日が月齢上の「下弦の月」の日であることから、昨日午後11時半頃に撮影した次の写真(1枚)は、それより二日前ということになる。厚雲が出ている中、月が出たところで撮影した。最初は、下弦の月かとも思ったが、違っていた。
この写真を見ると、「月」の左側上部に厚雲が一部かかっている。
埋もれた名曲(星の王子さま)
「星の王子さま(Le Putit Prince)」は、フランス人の作家「サン=テグジュペリ」が、1943年に刊行した童話で超有名である。この話は、単なる子供向けにだけでなく、大人向けにも通じるようである。
サン=テグジュペリ、河野万里子/訳 『星の王子さま』 | 新潮社
世界的に有名なこの童話は、当然にアニメにも登場し、音楽作品にもなっている。
とりわけ、日本で有名なのはアニメ・ソングに使用されている、次の曲であろう。
「鈴木賢三郎」さんが歌唱している「星の王子さま」(作詞/阿久悠、作曲/三木たかし、編曲/長戸大幸。1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=eKskk8rzano
しかし、それより以前には、次の曲もあった。
「スケルトンズ」が歌唱している「星の王子さま」(作詞・作曲/中川秀夫、編曲/川口真。1968年)
https://www.youtube.com/watch?v=xNXLq1Gt0_k
確かに、これらの曲も悪くはないが、やはり、次の「小泉今日子」さん歌唱の「何てったってアイドル」(1987年)(-_-;)
https://www.youtube.com/watch?v=wjWnPEnN5pg
ではないが、次の外国の曲(ソビエト連邦-現・ロシア)の方が心に染み入る。
それは、次の「星の王子さま」(1968年SF映画「赤信号」の乗客の挿入歌。作曲/タリヴィエルディエス)である。
https://www.youtube.com/watch?v=u7ESSQLo9Us
https://www.youtube.com/watch?v=zgA94Mpad34
https://www.youtube.com/watch?v=GDIwf9EWSoU
https://www.youtube.com/watch?v=V_4rHOo7wn8
https://www.youtube.com/watch?v=UB7r2MCS6Pc
https://www.youtube.com/watch?v=KckjfdVTMMU
誰もが口ずさみたくなる「美しいメロディ」である。(^^♪
ロシアでは今でもよく唄われているようである。
ところが、日本ではこの曲が唄われているように思えない。
良い曲なのに、何故なのであろう?
そして、とっておきの、これまで探し求め続けて来たのが、次の「星の王子さま」の曲である。
それは、ポップス歌手の「尾崎紀世彦」さんが歌唱している、次の「星の王子さま(THe Little Prince)」(1975年)の曲である。
https://www.youtube.com/watch?v=uAQpYSIVmh4
https://www.youtube.com/watch?v=t-6ME7b7wsg
素晴らしいの一言に尽きる曲である。(^^♪
この曲は、外国人歌手が唄っているはずであるのに、とうとうユーチューブでは見つけられなかった。
おわりに
今回は、昨日と今日とで見ることができた、所謂「花鳥風月」のさまを、写真を掲載しながら記述し、その後に、名曲「星の王子さま」を取り上げた。
その中で、特に気になったのは、プライベートジェット(ビジネスジェット?)機の、不可思議な低空飛行であった。低空かつ超スピードで、幾度も、なんで行ったり来たりしないといけないのだろう?田舎の空とは言え、限度がありそうな気もする。
そして、今回の記事の肝である、これまで探し続けてきた当該名曲「星の王子さま」を見つけたことである。と言うのも、以前に確か、オールディーズCD版で「エンゲルト・フンパーディンク」が歌唱しているのを聴いた記憶があったからである。この曲を「尾崎紀世彦」さんが唄っていたなんて、知らなかった。
それにしても、この素晴らしい曲の作詞・作曲家は誰だろう。それに関するネット記事等が見当たらないのが、残念である。