諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

「月」接近の「火星」を眺め、名曲を聴くと!

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴れ時々曇り。今朝は曇り。

 

 一昨日9日の深夜から昨日10日未明(午前0時頃~3時頃)には、「火星」が「月」に接近するとの、次のネット記事を見つけていた。

空に注目 9日(日)深夜から月と火星が接近(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース

 これは幸いと思い、一昨夜、「月」と「火星」の写真撮影に挑んだ。当初は、南東の空に薄雲が張り出し、くっきりとした「月」や「火星」が見えなかった。幾度となく夜空の様子を見たりした。「月」にかかる薄雲は取れずじまいであったものの、「火星」の見える部分は薄雲が取れた。

 

 その様子の写真(2枚)は次のとおりである。

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(写真右側上に、丸い「火星」が小さくうっすらと見える。もし薄雲がかかっていたら、見えないぐらいの明るさであった。)

 

 9日夜は「火星」の拡大写真撮影に失敗したので、昨夜10日に、再度拡大写真の撮影を試みた。

 その様子の写真(2枚)は次のとおりである。

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(南方の夜空で煌々と輝いていた「火星」の写真撮影に成功?も、「月」は出ておらず見ることができなかった。)

 

 火星は英語で「Mars」と言う。太陽から近い4番目の「地球外惑星(地球は3番目)である。また、硬い岩石の地表を持った「地球型惑星」でもある。地球が「青い惑星」(水の惑星)と言われているのに対し、火星は「赤い惑星(RED  PLENET)」と言われている。火星の大きさは地球の約半分である。

宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER :火星

 

 かって、「月」については「月うさぎ伝説」がまことしやかに喧伝された。また、火星についても、「知的生命体である火星人」がいるとの話を聞かされたことがあった。幼心にロマンを掻き立てられる話であった。結局のところ、それらの話は否定されているが、今でも、「月」同様に「火星」への憧れは、人々の心を掴んで離さないよう。

【ビジネス解読】NASAより早い「2024年火星の旅」に挑むアイアンマン 片道切符の移住計画も ホントに実現できるのか?(1/6ページ) - 産経ニュース

 

 「おいどん」はそんな魅力的な「月」や「火星」を眺めつつ他方で、レトロな名曲を聴くと、心が癒されるようになる。そのために、ネットググりをグリグリとし続け、素晴らしい名曲を探している

 そうしているうち、どこかで聴いたことのあるような、ないような名曲をしばしば見つけることがある。かって、通りすがりの商店街角の隅っこで、ラジオ等から流れていたのを聞いたような、又は、喫茶店等内で聴くとはなしに聞いたような曲である。

 

 そこで、今回見つけたのは、エジプト出身のイタリア系フラン人歌手「Dalida(ダリダ)」が歌唱していた、次の曲である。

 「Mourir  sur  scène」 (邦題名「 歌い続けて」。1983年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=NN2mxivM8Bo

 この曲については、「山口蘭子」さんが、次のユーチューブで歌唱していた。日本でも流行った歌のようか。

https://www.youtube.com/watch?v=NTGDEHAOR94

 次の記事によると、「Mourir  sur  scène」の意味は「舞台の上で死ぬ」とのことである。(>_<)

朝倉ノニーの<歌物語> | 舞台の上で死ぬ(歌いつづけて)Mourir sur scène

 それにしても、「ダリダ」って、誰だ(だだ)!(*‘ω‘ *)