「余所(ヨソ)事でない」ブログ日記

「人間万事塞翁が馬」は本当?

想ひ出の名曲を辿るジェットの旅(25)~「黛ジュン」歌唱曲4選~

お題「気分転換」

お題「わたしの癒やし」

 昨日は晴れも、今日は曇り。

 

 

はじめに

 

 今回は、現在(梅雨末期)、庭に咲いている花々等を紹介し、その後に、幼少の頃、商店街等でしばしば聞こえて来て、良い曲だなぁ~と思った記憶のある「黛ジュン」歌唱曲4選を取上げる。いずれも、昔のかすかな記憶から、ユーチューブで拾い上げた曲である。

 今の時代とは違う、昭和時代の香りがするレトロな名曲である。牧歌的でもあろう?

 

梅雨末期の庭に咲く小さな花々等

 

 最近、朝は多少涼しいが、昼以降は、例え「曇りや雨の日」であっても暑い。

 そんな中、鉢植えにしている「クチナシの花」だけが、未だに咲いている。

 その写真(1枚)は、次のとおりである(本日撮影)。

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 現在、庭に咲き誇っている、本日撮影した「小さな花々」の写真(7枚)は、次のとおりである。

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イソトマ。茎を切ると白い液が出て、皮膚につくとかぶれるとのこと。

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ガザニア。但し、7月16日撮影分。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は花が閉じる。

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(黄色い「ジニア(百日草)」と薄赤色の「インパチェンス」)

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(ピンク色と白色の、各「インパチェンス」)

 

 四季バラの「シャルル・ドゴール」の花が、春の花咲きも終わって、夏にも咲こうとしている。おまけに、その葉っぱには3匹のアマガエルがいる。

 その様子の写真(1枚)は次のとおりである(本日撮影)。

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黛ジュン」歌唱曲4選

 

 閑話休題、今回は「想ひ出の名曲を辿るジェットの旅」シリーズであるので、まず、最近撮影した「日航機」と本日撮影した「ANA機」の各写真(計4枚)を掲載して、本題に入ろうと思う。

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(7月11日撮影の「日航機」)

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(7月15日撮影の「日航機」)

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(以上、本日夕刻撮影の「ANA機」)

 

 今回は、幼少?の頃、しばしば商店街等で聞かれた「黛ジュン」さん歌唱曲のうち、物心ついた時に、とりわけ気に入っていた名曲4選を取上げたい。

昨今では考えられないが、 確か、幼少時に、これでもかこれでもかというほど、巷には歌謡曲が満ち溢れていたような記憶がある。当然、ラジオやテレビ等からである。クラッシック音楽も、また然りであった。

 思うに、幼少時代に繰り返し繰り返し、くどくどと聞かされたものは、成人になっても、忘れないものが少なくないであろうか?

 

 その反対に、昨今は、庶民にゆとりが持てないまでに、多忙化時代へと突入する中、ジャスラック問題も加わってか?、音楽文化の隆盛に陰りが出て来ているように思える。その一理由としては、巷から音楽が聞こえて来ないことがあろうか。

 それでも、都会の室内ライブは何とか繁盛しているようか。しかし、これもコロナ禍のため意気消沈させられている。

 

 上記「街角からの音楽消失状況」を憂いながら、今回は、過去を振り返って、牧歌的時代に大隆盛したレトロな歌謡曲黛ジュン」歌唱曲4選を、以下で簡単に紹介する等する。そして、それらについて雑感を述べたい。

 さらに、そこから、なぜ、それらの曲がヒットしたのかも併せて少し考えてみたい。

 この稚拙な記事が、歌謡曲再生への一助となり得るのかは、大変疑わしいも?(-_-;)

 

恋のハレルヤ

 

 「恋のハレルヤ」(作詞/なかにし礼、作曲/鈴木邦彦、編曲/中島安敏。1967年2月リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=cBF7v8lfsg0

 

 この曲を聴くと、第1、2小楽章は、普通の何気ないメロディであるが、第3小楽章の転部分以降は雰囲気がガラッと変わり、大変印象的なメロディとなっている。

 その部分は、愛されたくて 愛したんじゃない燃える想いを あなたにぶっつけた だけなの」のフレーズである。特に、赤字部分は素晴らしいメロディである。

 ヒットするのも郁子なるかな!

 

 ここで、「黛ジュン」さんの歌手歴について少し触れよう。彼女は、1964年に歌手デビューするもヒットに恵まれなかったようである。その後、1967年に石原プロへ移籍して「恋のハレルヤ」で再デビューしたのである。この曲は大ヒットした。それからは、次々とヒット曲を増産して、スターダムへと駆け上がったようである。

 

 「恋のハレルヤ」のレコード売上数は、オリコンチャート正式開始前のため、不明であるが、50~100万枚売れたのでないか?との憶測話もある。なぜなら、1967~68年の間で、500万枚を売り上げたのが、その根拠となるようである。

 

 それにしても、本記事を書く準備をしている際、上記の石原プロは来年1月16日に解散するとの報道が舞い込んだのに、びっくりであった。(>_<)

石原プロ来年1月に“解散” 裕次郎さんの妻・まき子さんが発表「遺言を実行いたしました」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

石原まき子夫人、著作権管理などに専念「高齢と体力の低下」…石原プロ解散(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

霧のかなたに

 

 「霧のかなたに」(作詞/なかにし礼、作曲・編曲/中島安敏。1967年7月リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=xu8Xs55g8QQ

https://www.youtube.com/watch?v=m84Xc-kMvSU

 

 この曲を聴くと、イントロや第1、2小楽章のメロディは良い。第3小楽章の転部分以降も言うことがない中、最後の「あの人を待つの(あの人はどこに)」が、特別に印象深く、大変良い。

 

  この曲のレコード売上数が1万9000枚オリコンチャート最高23位)と低過ぎるデータには納得行かない。翌年にリリースした「夕月」が、レコード売上最高記録66万枚以上販売しているのを思うと、一体全体どうなっているんだろうか?

 ヒットの秘訣は曲の良し悪しだけでなく、歌手等の周知度も関係していそう。しかし、周知度は十分あっても、曲が良くなければヒットしないのは勿論である。庶民にとって、レコード代は高額であり、余程のファンか、又はマニアでないと、当該レコード盤を購入するのは至難であろう。

 

夕月 

 

 「夕月」(作詞/なかにし礼、作曲・編曲/三木たかし1968年リリース

https://www.youtube.com/watch?v=f5XBKJwhAp4

  レコード売上数66.3万枚オリコンチャート最高2位)。1969年に松竹映画「夕月」(主演/黛ジュン、相手役/森田健作)として公開。

  思うに、映画化されたのも、この曲のレコード売上数を増大させる一要因になったろうか? 

 

 後日談となるが、この「夕月」については、2011年にピンク・マルティー」(ジャズ・オーケストラ)の演奏で、「由紀さおり」さんがカヴァーして唄っていた。

 それは、次のユーチューブ曲である。

https://www.youtube.com/watch?v=CN0XCQpwKyA

https://www.youtube.com/watch?v=lyHxaO98l6Q

  次のユーチューブ映像を見ると、「黛ジュン」さんが唄う「夕月」のテレビ共演者が、「由紀さおり」さんであった。これは、奇遇か?

https://www.youtube.com/watch?v=lyB97TlN2TY

 

 思うに、1968年になると、「黛ジュン」さんは、歌手として全国的知名度が増大していたはず。その上、この「夕月」は、箏伴奏で日本情緒を醸し出し、一般人向けには口ずさみやすい曲であった。それらのことから、「夕月」が大ヒットへとつながったこともあり得ようか?

 

自由の女神 

 

 「自由の女神」(作詞/なかにし礼、作曲/三木たかし、編曲/高見弘。1970年リリース)

https://www.youtube.com/watch?v=flzOwc1DBWc

 この曲のレコード売上数は26万4000枚オリコンチャート最高6位)である。

 

 この曲を聴くと、心落ち着き、癒しが与えられそうな気分になる。「おいどん」的には一番良い曲と思う。

 この「自由の女神」は、曲の良し悪し如何を問わず、NHKが作詞内容不適を理由として、放送禁止曲に指定したらしい。もし、放送禁止曲にならなかったら、この曲は公共放送であるNHKからも頻繁に流され、大ヒットした可能性もない訳でもない?(-_-)

 NHK放送が一般市民に及ぼす影響力は、昔も今も絶大であるようか。 

 

おわりに

 

 以上、今回は庭に咲く花々の写真と、昭和のレトロな名曲「恋のハレルヤ」他3作品を取上げて、多少の雑感を述べて来た。音楽に対する見方は人それぞれであるが、その曲の良し悪しは、ヒットの有無も大きく左右する要素となり得ようか。しかし、リバイバルソングとして、後に大ヒットすることもあるので、時間的ズレもあり得る。

 

 後に、その曲が注目されるようになり、再評価されることは、クラシック音楽(例えば、ベートーヴェンのバイオリン協奏曲ニ長調)でも経験済みである。

 また、時間的ズレだけでなく、空間的ズレによることもあろう。例えば、シャルル・アズナヴール作曲のシャンソンHier  encore」が、カヴァー曲「帰り来ぬ青春」として、本家のフランスでヒットする以上に、アメリカやイギリスで大ヒットした事例である。

 

 ただ、残念ながら、そのようなことは稀有な事例であるのだろうか?と言うのも、なんだかんだと言っても、ヒット曲にはそれなりの理由がありそうだから。

 ヒットしたのは如何なものかと思うより、ヒットしないのも無理ないと思うことが比較的多いのである。このことは、当然有名な歌手が唄っても同じことが言えようか。ただ、無名歌手よりは多少なりともレコード(CD)が売れるだけであろう。

 

 花や音楽は、どんなものでも、見たり又聴いたりしさえすれば、気分転換になり、心の癒しとなりそうであるが、やはり、見たい花や聴きたい曲が肝心のように思われる。特にCD版購入については、高額であることからなおさらであろう?

 

(参考ブログ記事) 

 s-黛ジュン

 https://besunet.com/entamenews/mayuzumijun-5756