諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

犬の糞放置禁止の立て看板設置。その威力に、びっくりぽ~ん!(^_-)-☆

 昨日は曇り、夕方から小雨。風は冷たかった。今日は曇り、時に晴れ間も!風は冷たくない。

 

 先立って記事にした犬の糞について、長年、散歩犬の糞指定場所になっていた道路通りから、散歩犬が嘘のように見えなくなり、消えた。

 犬の糞放置禁止の立て看板が、これほども威力があるとは、びっくりぽ~ん!(^_-)-☆

 

 全国の各自治体が、「イエローチョーク作戦」とか、「イエローカード作戦」を実施して、根気良く、かつ幾度も、犬の糞の放置防止に躍起になっている言説が、おいどんの住む田舎では当て嵌まらないよう!

 また、前回紹介した「ご高名な弁護士」さんが、誰かに、自ら設置した立て看板を放り投げられ、犬の糞を放置されたことに、大変激怒し告訴した事件は、結局、街人それぞれの特徴かな?と思った次第。

 

 今思うに、これまで見かけた犬を散歩している人には、何かしら後ろ目たさが感じられたようか?少なくとも、堂々とはしていなかった。

 それで、散歩犬の通路を変更したのかも知れない。

 しかし、油断は禁物!

 なぜなら、最近、周辺に、新築一戸建て住宅やアパートが次々に建築されているので、余所から来た人には通用しないかも知れないから。

 

 都会と違い、田舎は田舎なりに、他人への気配りが多少あるのかな?と思われる。

  

    前述の弁護士さんが住むところは、岐阜県多治見市であった。

 そこは、おいどんの住む市(平成の大合併による人口増)より人口は少ないが、市の中心部のよう!

 おいどんが住むのは、中心部から離れた場所にあり、その違いがあるのかも?

 市でも中心部とそこから離れたところでは、衛生環境に対する考え方には、雲泥の差があるので、人口が多い、少ないで判断できない。大都会・東京だって、田舎もあるし・・・。

 

 おいどんの住む町は、田んぼも多く、まあ、これまでが、犬の糞について少し寛容だったのかも知れない。

 ホームページには、犬の糞云々(「でんでん」と読んだ政治家もいたらしいが、正解は、「うんぬん」)について、一言も触れていないのだ!

 まさに、田舎だ!