昨日(月曜)は、一日中雨で、本日、午前中は風も強く粉雪が舞っていた。午後4時前に、地元では、大規模のスーパーマーケットに青物野菜等を買いに行った。
青物の野菜類を購入しようとしたが、値上がりのためか非常に高く、冷凍品で済ませることにした。その内、ブロッコリーはすでに売り切れていた。
本日(9日)火曜日は、恒例として食品につきポイント5倍で、さらに割引クーポン券がもらえる日であった。昨年来は、4,000円以上の買い物で250円、2,000円以上で100円のクーポン券をもらえたが、今年からは、それぞれ、200円、80円と減額されていた。意外であった。
店も、微々たるとはいえ、費用節減に向かい出したのか・・・。
当方としては、クーポン券をもらうのはいいが、次週の火曜日に使わないと無効になるので、毎回繰り返し、そのスーパーに行くことを余儀なくされる。
これも店の一つの戦術であろうか・・・。
そもそも、スーパーで、1回につき4,000円以上の買い物をすることはあまりないが、これを目当てに週1回は、可能な限りその額だけの買い物をするよう心掛けている。
そのほか、100円で1ポイント(シルバーカードは1.5ポイント)で、5倍ポイント(全商品)がつくのが月3回ぐらいある。
もっとも、上記ポイントの加算による恩恵は、1,000円単位以上のチャージをすることを前提にしている。
このスーパーは、雑貨品、衣料品、医薬品、電化製品等をも含むので、500ポイント貯まるのが早い。そうすれば、500円の値引き券がもらえる。また、カード作成についても年会費が無料である。
さらに、すべての金融機関のATMも設置しており、かつ郵便ポストもあって、便利でもある。
まあ敢えてこの店のデメリットを言うなら、他の小規模スーパーに比べて、全体的に食料品の値段が高いことや弁当の品揃えが少ないことぐらいであろうか。また、当方にとっては、少し遠距離に位置することも・・・。
クーポン券等の値引き券やカードポイントの付与については、各種スーパーマーケットにおいてまちまちであるが、そもそもそれらがいずれもない店(自宅から近距離)では、総じて、多少食料品が安めである。
総合的に考えて、いずれの店の食料品が安いかの判断は難しい面がある。
一次的にはチラシの特売が決め手となろう。次に、ATMや郵便ポストの利用のついでにという決め手である。自宅からの近距離にあるのも決め手として大きい。
やはり、すべてに言えることだと思うが、「ついでがしら」というのは、経済的効率性等の点からも上記「ちっちゃな事」に捉われない買い物インセンティブがあると思う。
当方の買い物尺度として、❶「緊急性」❷「必要性」❸「相当性」を一応の判断基準としている。
緊急かつ必要性のある場合は、値段の多寡(相当性)やポイントの付与等を言っていられない。クーポン券やポイント云々を考えるのは、必要性がそれほど高くなく、かつその食料品が相当な(多少安め)場合である。