諦観ブログ日記

ー Que Será, Será(ケセラセラ)ー

トカイナカの「梅雨明け空の小風景(虹、夕焼け&トンビ等)」

お題「わたしの癒やし」

 

 昨日は晴天も、今日は薄雲の拡がる晴れ日和。

 

 今年は、北海道を除き、四国の7月19日を最後として、すべての地方で梅雨明けが発表された。

https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/07/19/13234.html

 その後、梅雨明け後の猛暑が全国的に続く中、今回、トカイナカで見られた「梅雨明け空の小風景(7月20~21日)」の写真を掲載して、簡単なコメントを付することにする。その順序は直近から日付順に遡る。

 

(1) 今朝は、珍しい虹を南東方向の空で見た。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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 この虹現象は次の記事によると、滅多に見られないとのことである。

レア度で解説!めったに見られない虹色現象とは? - ウェザーニュース

 しかし、この虹色現象が「ハロ」なのか、それとも「幻日環」なのかは不明である。

 

(2) 昨夕、普通なら赤みがかった夕焼けが見られるはずなのに、夕焼けはピンク(or紫)色がかっていた。これも、珍しい現象である。

 その様子は次のTwitter投稿写真(1枚)のとおりである。

 調べてみると、「レイリー散乱」という現象とのことである。光の三原色である赤と青が混ざった場合、紫(orピンク)色になるようである。

 

(3) 歌の世界で、次のように、夕焼けはトンビがつきもののようである。しかし、トンビはピンク(or紫)色の夕空に飛んでいなかった。

夕焼けとんび 福田こうへい 作詩:矢野 亮 作曲:吉田矢 健治 - YouTube

 トンビは、すでに当日の日中に2回ほど、大空を飛び回っていたのである。

 その様子は次の写真(Twitter投稿を含め、5枚)のとおりである。

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(4) また、当日の日中はトンビだけでなく、ヘリコプターも飛んでいた。

 その様子は、次の写真(Twitter投稿を含め、4枚)のとおりである。

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  このヘリコプターは、おそらく「自衛隊」であろうか?それも、爆音を大きく轟かせていた。 

  

 最後に、恒例のレトロな名曲を紹介して本記事を終える。

 それは、フランス結成のポップスバンド「Kaoma」が歌唱している、次の「Melodie  D'Amour」である。

https://www.youtube.com/watch?v=xA0YxNxI9zo