今日は晴れ後曇り。過ごしやすい一日であった。
今朝、近くの空を飛ぶ「旅客飛行機」の撮影に成功した。(^^)/
これまでは、余りにも遠くの空を飛んでいたので、撮影は困難であった。
ところが、最近、旅客機運航の飛行コースを少し変更したのだろう。自宅近くの空を飛行し始めた。
先だっては、その旅客機を撮影したものの上手に撮れなかった。さらに、曇り空が多かったり、キャノンの光学40倍望遠ズームデジカメが故障したり、諸般の事情等が重なったりして撮影ができなかった。
今回は良い塩梅に撮影できた。ラッキーである(^_-)-☆。しかし、欲を言えば、飛行機最大限ズームでの撮影でなかったのが悔やまれる。動くものを、光学40倍ズーム最大限にして撮影するのは、確かな撮影技術が必要なのであろう。
被写体の焦点を合わすのに少し時間を必要とし、その合わせ方が難しいのである。当然、ピンボケも少し入ったり、飛行機全体を撮影できなかったりする。
これも、瞬時にカメラ被写体の焦点が合わせられる高額な(少なくとも何十万円もの)カメラを使用していれば、悩む問題も起こらなかったであろうか?
そもそも、当方には、そのようなカメラを購入するほどの「カメラ・マニア」になり切れていないので、高度な撮影を期待するのは無理である。
話の前振りが少し長くなったが、待望の撮影できた写真を、ここに披露する。
次の旅客機の写真(6枚。その内4枚は拡大編集版)がそうである。難しかった割には、まあまあ、こんなもんなのかな?
それにしても、高速で動く物体の被写体をくっきりと撮影できないのは、やや残念であろうか!(*'ω'*)
これらの写真上から、「ジェット旅客機」(西方から東方に飛行)を見ると、その尾翼のマーク表示に、「AN」らしきものが窺い知れる。これは「ANA」のマーク表示なのだろうか?そうであれば、「全日空機」ということになる。
ジェット旅客機に馴染みがほとんどないので、確実なことは分からない。
ジェット旅客機に関する話と言えば、確か、以前、飛行機の旅に関する「FMラジオ番組」が流行っていたような記憶がある。
それは、1967年7月から1994年12月までの間、俳優の故「城達也」さんがパーソナリティーとして、ナレーションを担当し、人気のあった「ジェット・ストリーム(JET STREAM)」である。リスナーの心を癒す語り口に定評があった。当初の番組スポンサーは、日本航空。
また、当時は、イージー・リスニング全盛時代でもあった。
ジェット・ストリーム司会の城達也さん死去/復刻 - おくやみ : 日刊スポーツ
最近は、このような心癒される「ラジオ番組」等が少なくなっているのが残念である。投資等のマネーゲームが支配する熾烈な競争下の現代社会にあって、片時も気の休まらない世の中になったためであろうか?
最後に、「ジェット・ストリーム」のエンディング曲だったという、レーモン・ルフェーブルの甘美な曲「夜間飛行」を聴いて、心を癒し、この記事を閉じたい。
ANA B777 NIGHT FLIGHT(夜間飛行) レーモン ・ルフェーブル - YouTube
なお、気のせいか、このユーチュブに登場する旅客機の画像と、上記写真の飛行機が少し似ているように思えるが!(^-^;
(追記)
9月17日、晴れ。
❶ 本日午後5時過ぎ、カシオの「光学24倍望遠ズーム」で撮影
上記ジェット旅客機の航空会社は、「ANA」と判明した。
❷ 次の写真は、本日午後4時頃、❶の旅客機の前に飛行していた、別の便を、上記キャノン・デジカメで撮影し、拡大編集したもの。やはり、「ANA」機であった。この旅客機をよく見てみると、両翼の先端部分が折れ曲がっているので、機種は違うのだろうか。